「割れない爪」を育てる、正しいケア

手先、指先を使うスポーツ選手の日々の予防ケア、しなやかで丈夫な、割れない爪を作ります。

爪は乾燥や栄養不足などが原因で、割れてしまうことがあります。爪の状態が乾燥していたり、爪切りを使用すると亀裂が起こりやすいこともあります。
スポーツ選手、アスリートの爪の状態、亀裂のもととなる筋や、爪割れのきっかけを作らないことが良いコンディションの基本の1つだと考えます。

例えば、野球でボールを投げてプレーする場合、指先の圧力が爪に負荷がかかるため、爪の手入れ不足や、爪の形を整えていないと爪が割れてしまいます。
野球選手の場合、爪が割れてしまうと感覚が鈍るためコンディションのいい状態の投球ができません。

爪は一度割れると亀裂が進行し出血することがあるのです。

NFP＋のネイルケアセットを使って、日々の予防ケアでを行うことで、しなやかで丈夫な、割れない爪を作っていきましょう。

スポーツ選手用 《 爪割れ予防ケア 》のセットはこちら>>
 

お手入れ方法

1）爪の美容液を塗る（ネイルオイル）

爪に栄養を与えて保湿をしっかりします。柔軟な割れにくい爪を維持するようにします。
上質の爪が指を覆ってくれれば、指をガードする本来の爪の役割を果たします。
いい爪を早く伸ばすためにも、爪組織に美容液を浸透させて促進させ、滑らかで潤いのある、柔軟性の高い爪を作ります。  

2）やすりで削る

やわらかく、薄い、紙やすりで３日に一度爪を削ります。
野球の投手の場合、練習、試合も含め毎日投げるわけですから、こまめな爪整形が必要です。
爪の側面（爪の長さを削る部分）に引っかかる部分があると、爪は簡単に割れます。爪が滑らかに削られていることが、とても大切です。
そのためには、やすりの質も重要です。

◇次のような爪やすりに注意しましょう◇

• やすりの目が粗いと、爪先が裂けることがあります。
• やすりに厚みがあると、亀裂のきっかけとなる段差を滑らかにすることが不能です。
• やすりが硬いと、爪と皮膚への衝撃が強く、変形するおそれがあります。

 

3）甘皮保湿液を塗る（キューティクルオイル）

強くて質のいい爪にするには、甘皮への栄養を与えることです。
甘皮保湿液を使用すると、次に生えてくる爪がいい状態になります。
ウコンが入っていて荒れた皮膚も整えるので、血豆や皮膚剥けにも塗り、
皮膚が硬くなりすぎないようケアをします。甘皮周りに塗り厚みのある爪を育てます。
甘皮周りに塗る保湿液は、爪を促進し新しい爪を育てる必需品です。

爪用美容液＆甘皮保湿液とヤスリの使い方

スポーツ選手用 《 爪割れ予防ケア 》のセットはこちら>>

NFP+ネイルオイル 《 爪用／美容液 》はこちら>>

NFP+キューティクルオイル 《 甘皮用／保湿液 》はこちら>>