腸内に1,000種類以上いる細菌群は、健康や病気と深くかかわっています。中でも、免疫活性化に重要な役割を果たしている「乳酸菌」は、腸で免疫を活性化させる働きをします。
免疫の働きを保つために、近年注目されているのが「腸管免疫」です。

私たちは病気の原因になるウイルスや細菌に囲まれ、日々生活していますが、健康に過ごせている理由は、人間の体に「免疫」という働きが備わっているからです。体に入った細菌やウイルスを異物として認識し、攻撃する免疫が、私たちの体を外敵から守ってくれています。そして、外敵だけでなく、体の中に発生したがん細胞からも体を守ってくれているのが免疫機能です。

この乳酸菌は薬よりも免疫活性率が高いです。
・自然免疫活性剤
・感染症予防
を求めている方へ、ご紹介しています。

免疫力が高まると、体内の防御機能が強化され、ウイルスや細菌などの病原体に対する抵抗力が増します。これにより、病気にかかりにくくなり、仮に病気になっても免疫システムが迅速に働くため、回復が早くなります。乳酸菌の摂取が免疫力の向上に寄与するとされています。

「脳腸相関」と呼ばれる脳と腸との関係に、腸内細菌が深く関わっていることが、近年の研究でわかってきました。
腸内細菌の有無が、脳内でのストレス反応に影響を及ぼしていること、さらにストレス反応を抑えるのは、腸内細菌全般ではなく特定の腸内細菌の働きであるそう。脳の病気であるパーキンソン病やアルツハイマー病、多発性硬化症など、中枢神経系疾患との関わりでは、いずれの疾病でも患者の腸内フローラは、健康な人と比べて多様性に乏しいことが知られています。例えばアルツハイマー病では、ビフィズス菌の数が健康なひとに比べて少ないなど、様々な研究結果が出てきています。アルツハイマー病に次ぐ神経系疾患とされるパーキンソン病の場合、原因物質とされるのは、脳内にたまる異常たんぱく質ですが、このたんぱく質は腸内で多く作られており、迷走神経を通じて脳に伝わるのではないかと考えられています。脳内の免疫細胞といわれるマイクログリアに対しても、腸内細菌の代謝物、短鎖脂肪酸がその機能の調整に関与していることが報告されています。この短鎖脂肪酸は、脳内神経の栄養因子を増加させ、神経細胞のシナプスの成長や分化などに関わるほか、脳内に有害物質が入り込まないようにするための血液脳関門の保護にも関わるという研究なども行われています。腸内細菌を食品としてとることで、脳の反応をよくしたり、病気につながる症状を緩和させたりする取り組みも進んでいます。ストレスの軽減させたり、記憶能力を維持したりする効果をうたったヨーグルトが開発されるなど、様々な食品への応用も期待されるようになりました。

製品：
乳酸菌パウダー　30包入り　

飲み方：
水でそのままお飲み下さい。
乳酸菌パウダーが喉につまる恐れがある場合は、水や白湯に溶かしてお飲みください。

空腹時に飲むと、より吸収効率が上がります。
1 日1包の場合は、就寝前をお勧めしています。

1日に、複数包お飲みになる場合は、朝・昼・夜など、時間を空けてお飲み下さい。始めの3日程度は、1日3包（朝・昼・夜）でお試しいただくと、体感が早いと思います。

☆医薬品ではないので、いつお飲みいただいても構いません。
　温かいお飲み物や料理に入れていただいても問題ありません。

甘くするための糖分など、不要なものは入れていないため、無味無臭に近い味です。
乳児や子どもには、ミルクに乳酸菌パウダーを入れて与えてください。
料理やスープ、ジュースやプロテイン、ヨーグルト、ゼリーに混ぜるなどしても構いません。

他の薬やサプリと併用しても問題ありません。薬剤ではありませんので、副作用もありません。自己免疫疾患の方、アトピー、アレルギー、花粉症の方、抗がん剤治療をと一緒に飲用しても問題ありません。
医療機関でも併用を推奨されていますが、かかりつけの医師にご確認ください。

アスリートの服用についても、ドーピング検査済み、安心してご利用ください。

ペットにも与えてください。とても元気になりました。体重5kgで１回/5包を目安にしています。
調子がすぐれない時には、一日数回与えています。動物病院のお取り扱いもあります。

ご購入の際は、備考欄にご紹介No.をご記入ください。
NO.未記入の場合は、キャンセル扱いになりますので、ご了承くださいませ。