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なめれば新鮮さがわかる、えごまオイル(小:お試しサイズ)27g
1,430円(税込)
なめれば新鮮さがわかる、えごまオイル(小:お試しサイズ)27g
1,430円(税込)
人も犬も共食できる、油岡山県美咲町の黒えごま種の食用えごま油
老犬、アレルギー体質、心臓、腎臓の弱い子にオススメ


自然なものは、酸化するし劣化する
天然、無添加、防腐剤不使用にこだわり、消費期限は短いですが安心して使える安全なものを作っています。自然素材が旬なうちに贅沢に使っていただきたい!「究極の油」です。


愛犬のお食事を手作りしている方へ

えごま油に含まれるオメガ3は、細胞を活動的にし動脈硬化や認知症の予防に大事な油です。LARU/LARUのえごまオイルを食事にプラスすることで、愛犬の身体の機能回復、健康維持にお役立てください。

えごまオイルが犬にも良いって本当?

自然界の草食動物はオメガ3を積極的に摂っています。草を食べて生きているため、体内で転換酵素が働き、EPAやDHAを生成しますが、ヒトや肉食動物などの「従属栄養生物」は転換酵素を持っていないため、自分で作ることのできないリノール酸やオメガ3(αリノレン酸)などの植物を食べて補充する必要があります。
えごまに含まれるオメガ3は、ワンちゃんの皮膚、被毛、心臓、血管、血循環、脳、関節、足腰、コレステロールバランス、眼球、新陳代謝など、健康維持に良いといわれています。老犬、アレルギー体質、心臓、腎臓の弱い子にもお勧めです。

オイルの品質が重要

細胞膜は「コレステロール」や「リン皮質」という油で出来ています。カラダは細胞で出来ていて、その細胞は細胞膜で覆われています。神経の表面も、血管、血液、免疫細胞も油で出来ているので、良い油を摂れば健康でいられます。反対に悪い油を摂れば、細胞が機能しなくなり、病気になり癌や認知症など生じやすくなります。
良質で酸化していない、栄養価の高い油を摂ると、そのまま身体の機能回復に役立つことがわかります。



えごま油の特長

えごま油のオメガ3脂肪酸は、固まりにくく溶けやすいのが特長です。そしてEPA(炎症を抑えて血流を良くする)とDHA(脳やホルモン、目の粘膜の生成物質)を生成します。皮膚に炎症がある、アトピーや皮膚疾患におススメで、整腸作用があり、老犬の認知予防にも荏胡麻オイルの摂取が推薦されています。また、えごまの種は、殻に抗酸化作用のポリフェノールを多く含んでおり、酸化を防いでいます。

酸化しないオイル作りにかかせないこと

日本では縄文時代の遺跡から種子が発見されているため、日本が原産国ともいえる荏胡麻。その種を搾油してオイルを作るのですが、実は種の段階で酸化しているものもあります。LARU/LARUが選んだ良質な種は、原始的な栽培をしている岡山県の農家さんが作っています。その栽培は、畑の土作り、種の育て方や収穫時期のタイミングなどにこだわり、そして畑で育った種を採取して、また種まきを行うというもの。一般的な手法である種や苗を購入しての農作法ではないのです。

製品にする採取した種は、時期を見て天候に合わせて乾燥を行います。乾燥のタイミングがいいと、種の油が酸化せず量も保たれます。こうして大切に作られた荏胡麻の種は、低温圧搾法で搾油、ジュースを絞るような仕上げ方で搾油の工程にもこだわります。

生の荏胡麻オイル

素材を生かした、生のオイルは圧力をかけて搾りだします。種の重量の15〜30%しか搾れる油はありません。そのため原料が多く必要となります。搾りすぎて美味しくない部分まで搾油しないよう、細やかな製法を行っています。1時間に搾れる種の量は2〜3kgで、そこからできる油は1kgもありません。良質な油を作ることは、手間をかけずには出来上がりません。薬品や添加物を使用すれば、大量の油が作り出せますが、酸化した油も調合することになるため、良質なオイルにはなりません。
大量の原料からわずかな油を搾りだして作っているLARU/LARUの食用えごまオイルは、大変貴重なオイルですので、旬なうちにお早めにご使用ください。

【内容量】 135g



生産者紹介



岡山県英田郡にラボを構える「ablabo. アブラボ」
製造所は広く、清潔に保たれています。
誰よりも油を研究している若手女性起業家。NHKの番組でも油職人として出演したこともあります。油のことなら何でも応えられる油博士でもあります。



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